2013年04月17日
「油抜壼」と「油通し」の違い(田島みわ)
「油抜き」は、さつま揚げ、油揚げ、厚揚げなど、油で揚げた食材の油を抜くことを指す。
一般的な「油抜き」として、ざるに素材をのせて、上から熱湯をまんべんなく回しかけ、表面についた油を流し落とす方法があげられる。
また、さっとゆでて油を抜く場合もある。
一方、「油通し」とは、下味をつけた野菜や肉などを、油でさっと揚げる下こしらえの方法を言う。
主に中華料理で使われる言葉だ。
事前に油で揚げることで、水分を飛ばしたり、色鮮やかに仕上げることができる。
「油通し」
の際は、完全に火を通さなくていい。
あとで他の素材と一緒に再度火を通すからである。
田島みわ・ビジネス書作家
一般的な「油抜き」として、ざるに素材をのせて、上から熱湯をまんべんなく回しかけ、表面についた油を流し落とす方法があげられる。
また、さっとゆでて油を抜く場合もある。
一方、「油通し」とは、下味をつけた野菜や肉などを、油でさっと揚げる下こしらえの方法を言う。
主に中華料理で使われる言葉だ。
事前に油で揚げることで、水分を飛ばしたり、色鮮やかに仕上げることができる。
「油通し」
の際は、完全に火を通さなくていい。
あとで他の素材と一緒に再度火を通すからである。
田島みわ・ビジネス書作家
Posted by 田島みわ at 00:02│Comments(0)
│田島みわ
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