2013年08月25日
「どうも」の多用に注意 3話目(田島みわ)
先輩や上司に対しては、「ご苦労さま」ではなく「お疲れさまでした」というのが正しい言葉づかいである。
同じような意味で、たとえば下請業者の方が納品に来たようなときも、「ご苦労さま」とは言わない方がよい。
納品に来た年配の業者の人の中には、若い社員から「ご苦労さま」と言われて、あまりよい気持ちのしない人もいる。
この場合は、「お疲れさまでした」「お世話さまでした」「ありがとうございました」といった言葉を使えばよいのである。
ただし、あまりに意識し過ぎてぎこちなくならないようにしたい。
要は「ご苦労さまでした」「ご苦労をおかけいたしました」「わざわざありがとうございました」「お世話をおかけいたしました」など、状況に応じて言い方を工夫することが大切なのである。
田島みわ・ビジネス書作家
同じような意味で、たとえば下請業者の方が納品に来たようなときも、「ご苦労さま」とは言わない方がよい。
納品に来た年配の業者の人の中には、若い社員から「ご苦労さま」と言われて、あまりよい気持ちのしない人もいる。
この場合は、「お疲れさまでした」「お世話さまでした」「ありがとうございました」といった言葉を使えばよいのである。
ただし、あまりに意識し過ぎてぎこちなくならないようにしたい。
要は「ご苦労さまでした」「ご苦労をおかけいたしました」「わざわざありがとうございました」「お世話をおかけいたしました」など、状況に応じて言い方を工夫することが大切なのである。
田島みわ・ビジネス書作家
Posted by 田島みわ at 03:18│Comments(0)
│田島みわ
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